時は江戸時代、“髪を結っていない女の化物”をめぐる読切がジャンプ+に 2023年4月3日2023年4月3日 editor 「月と柳雨」扉ページ (c)下倉碧八/集英社下倉碧八の読み切り「月と柳雨」が少年ジャンプ+で公開された。 「月と柳雨」は江戸時代を舞台に、髪結いの平八を描く物語。平八はある日、同心の永嶋から「髪を結ってない女の化物」にまつわる事件の調査を依頼される。その化物は異様に長い髪で身体を締め上げ、人を気絶させるという。調査へと向かい実際に化物と出くわした平八だが、彼も同様に髪で締め上げられてしまう。怪我は負ったものの命は助かった平八は、化物の髪を結いたいと再び化物の元を訪れることにする。 関連記事少し不思議だけどとても大切、幼稚園児×人外の子の友情物語「かみちゃん」開幕うまい棒の公式キャラ・うまみちゃんが主人公、地球での高校生活を描く新連載元夫と会社で再会、結婚しても離婚しても幸せになれなかった女を描く新連載「ちびまる子ちゃん」「コジコジ」とタビオのコラボ靴下、総柄や刺繍デザインの全6種山本さほの作品展がゆかりの地・島根で、来場特典に描き下ろしイラスト使用のミラー普通の女の子になりたいのに…天狗と人間の間に生まれた少女を描くジャンプ+読切 Tweet